フォートコーチンとは
- 2015/11/8
- フォートコーチン
ここは本当にインド?と思えるような、ヨーロッパ風な建物が広がるフォートコーチ。
昔16世紀あたりにポルトガルに占領され、スパイス等の香辛料の交易地として栄えました。
バスコ・ダ・ガマも昔この地を訪れ、聖フランシス教会にはお墓の跡が残っています。
ケララ現地語のマラヤラム語は街中にはあまり表記されていなく、ほとんどが英語表記の為インドにいる事を忘れてしまいそうです。
欧米人の観光客も非常に多く、買物や観光を楽しんでいます。
欧米風なお洒落なカフェやアイスクリーム屋さんも多く軒をつらねています。
こちらも欧米風なお洒落な建物で、ホテルとレストランが併設されています。
まるでここはヨーロッパ!?
こちらもお洒落なホテルです。落ち着いた雰囲気ですね。
フォートコーチン海側にはオープンテラスなレストランがあります。
天気のいい日にはこういうお店で読書などもいいですね。
街自体が非常にお洒落で、壁にはこのような絵がかかれている所が多くあります。
手書きだからすごいですよね。
こちらも手書きの壁アート。
お洒落ですね。
こちらもインドとは思わせないような雰囲気を感じる事ができます。
フォートコーチンの場所
フォートコーチンはコーチン国際空港より車で1時間半ほどです。
エルナクラムから車で約50分程です。